ビリヤード:この配置図をどう取るか 手球の取り方考え方

公開日: : 最終更新日:2018/11/03 ビリヤード思考法

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雑記:富山マラソン2015は球師匠とともに

自分には球師匠が何人かいらっしゃるのですが、そのうちのお一人が富山マラソン2015に参加するってことで、昨日は自分のホームである環水公園へはじめて走りにいかれたそうです。

師匠はすでに球は撞いておられませんけど、球を教えてもらってから15年経って一緒にフルマラソン走るだなんて、不思議なご縁でありますなぁ。頑張ろっと。
 

※昼の環水公園

出典: http://www.unazuki-onsen.com/?attachment_id=1136

 

※夜の環水公園

出典: http://spotlight-media.jp/article/37722961881321929

環水公園は1周約5キロとわかりやすいので、練習にはピッタリのコースです。

富山市近郊にお住まいのジョガー&ランナーの皆様、ココおすすめですぞ。自分はほぼ毎日ジョギングしてるんで出会う確率高いですがよろしくお願いします。

 

ビリヤードブログっぽく配置を考えてみます

先日のローテの試合の最終ラックで、おおよそこんな配置になったのですね↓

ビリヤード配置図3
※画像がわかりにくいですが左上から11、10、9ボールです(もうちょっと手球は上だったかもしれません)

 

自分は緊迫した場面で、この球を下撞いて出すのは苦手とゆーか、引きの加減でラインが異なるのがもっすごい嫌なもんで、ラインのわかりやすい左上を撞くことを選択したのです。

んで、この場合10番は左下か中央下のポケットを狙うように出したいんです。もーその次の11番のこと考えても10番のポケットはどっちでもOKですし。
 

イメージ的には下図↓のよーに手球をクッションタッチするよーな力加減で撞くことを選択しました。

ビリヤード配置図2

ネキがクッションタッチ狙いだなんて「おかしいだろ」と思った民もいるでしょうが、自分はこれでOKなのです。

なぜならば、

・力加減の難しい逆ひねりで撞く

・緊迫した場面である

とゆー条件をかんがみて、狙い通りのところに自分が球を止めれるはずがない、と絶対の自信を持ってますから。

まぁ、イメージとしてはクッションタッチ狙いが間違いなく「結構長い」か「結構弱い」かになって、赤箱のどちらかに止まってくれてめでたしめでたし、となる予定であります↓

ビリヤード配置図

 

んで、実際に撞いてみると

 

クッションタッチで止まる件。

 

 

これはオンギャー!!状態。

実際、この通りに止まったのです↓
 
ビリヤード配置図2

で、結局クッションタッチしたところからサイドに撞いた10番は外してしまいました。

しかし、この10番を外しても

「この緊迫した場面で、思ったところに止めれるよーになったんだ!!」

と自分自身ポジティブになれますので、ミスなんだけどミスじゃないっていう気持ちになれて、結構ショックはありません。
 

このように考えて手球とってる人がどれくらいいるのかわかりませんが、思ったところに手球止めるなんてメチャクチャ難事業ですから、自分も含めたひと山いくらの社会人A級は、こんくらいに考えておいたほーが成功の確率が高いと思うのは自分だけでしょうか。

結構おすすめなんですが。まぁ、ご利用は自己責任でお願いします。

んじゃ、またー
 
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    名前:TRCの高田純次
    誕生日:2月後半
    性別:男
    職業:自由気ままな自営業(先日株式会社化したので代表取締役に。自分が社長とか世も末ですな)
    自己紹介富山ローテーションクラブ会員
    ビリヤードなんちゃってA級(07年ラッキーで全国3位入賞)
    07、08年度北陸アマチュアランキング1位獲得♪
    08、09年度名人戦A級出場(09名人位挑戦まで残り2球・・・チビって終了)
    10年全日本オープンローテ・ベストアマ賞(5位タイ)
    14年都市対抗・準優勝
    14年和歌山プレ国体・3位タイ
    18年都市対抗・ハイラン賞

    その適当な性格から「TRCの高田純次」と銘銘される。

    このブログはビリヤードクラブであるところのTRCの活動ならびに存在意義を紹介しつつ、その会員数を増やすべくスタートしたものであります。よってTRC会員が一定数増加したら終了するぞ、と。

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