ビリヤード上達のためのおすすめ本２選

公開日： 2016/06/24 : 最終更新日：2016/08/29 ビリヤードの話, ビリヤード思考法, ビリヤード練習方法, 本の話

ブログで紹介する本は売れてるのか、について

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: Photo via Visualhunt.com

その前にブログ訂正が2点。まず１つ目

みなさまこんにちは、自分こと俺です。

まずは先日からのブログで訂正箇所が2点ほどみつかったのでご案内させて頂きます。。

先日、自分の北陸ランキングが70位くらいとお伝えしましたが、全然違ってました。

正しくは92位でした。

試合に出てないのと、たまに試合に出ても勝ててないので低空飛行中です。まぁ、完全にどうでも良い情報ではありますけど(間違いない)。

２つ目の訂正について

つづいての訂正について。

先日、現TRCかいちょ(＝TRCの恥)から連絡がありまして、

「TRCの高田純次のなかで、『TRCの恥』『TRCかいちょ』が同一人物なのに併記されてて紛らわしいので、わかりやすいように『TRCの恥かいちょ』に統一してください!!」

とのクレーム？がありました。

「TRCの恥かいちょ」なんて、余計におかしいな表現になってるんじゃ・・・

まぁ、本人が言ってるので今後は「TRCの恥かいちょ」として統一していきたいと思います。

こちらも自分の順位同様、完全にどうでも良い情報ではありますけど(間違いない)。

ブログで紹介してる本は売れてるの？

では、都市対抗で受けた質問シリーズ第2弾です。

今回のご質問は

「ブログで紹介してる本て、ブログを通してどれくらい売れてるの？」
「売れたらいくらかお金が入ってくるの？」

これであります。

なかなか生々しいご質問ですね。

はっきり申し上げておきますが、

紹介しても実用書・小説のたぐいはほんとど売れてません！！(キッパリ)

自分としては読んでる本のなかで、最低三つ星以上(最大は五つ星)かつ、一般的に興味を持ってもらえる範囲の本をご紹介してるつもりですが、小説などはビタイチ売れませんな。

売れるのはビリヤードに役立つ匂いのする本だけであります。ビリヤードのことしか書いてない、本格派撞球日記なんで、当然といえば、当然ですが。

いままで売れた本のツートップで６０冊位です

んで、今まで売れた本ツートップが下記の2冊。ほかにも良い本はあるんですが、この２冊は皆様の喰い付きが良いのですね。なんでやろ。

長年にわたり何度も何度も紹介してることもあって、２つあわせて50～60冊は売れてると思います()。

内容紹介(amazonより)
スポーツで、仕事で、勉強で、あなたがいままで負けていたのは脳の使い方が悪かったからだ。人間の脳の仕組みを知り〈勝負脳〉を鍛えて人生を変えよう。
もう負けたくない!脳外科の第一人者が贈る強く、しぶとく戦うための処方箋。

内容紹介(amazonより)
本書で想定されているのは、普通の生活をしている私たちが､人並みの適性のある技能に、そう無理ではない練習量で、まあまあ一人前のレベルに達しようとする過程である。
上達は単に鍛錬の量や時間だけで決まるものではなく、上達の法則という理にかなった鍛錬が効率の良い上達を生む。何らかのスキルを磨きたい、状況を好転させたい、一芸に秀でたい、と願う人にぜひおすすめしたい。（増渕正明）

上記の本のほか、これまでビリヤード向けおすすめ本をいろいろご紹介させていただきました。

毎日好きなだけ撞ける環境でなければ、球に役立ちそうな本を読むというのは絶好の上達機会だと思います。

読んだ本を積み上げてみて、自分の膝くらいまでの高さの量になれば、何か変化のきっかけが見つかるんじゃないでしょうか。

もちろん毎日のように撞ける人は、毎日撞くのが最善であることは言うまでもありません。しかし限られた時間のなかで撞いてる人や、長年レベルが停滞していると感じてる民には、読書というのは球上達のヒントになるかもしれませんぞ。