驚愕!センターショットの攻略法を聞いてから外れなくなった話

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脅威のメソッド?センターショット攻略法を知る

Photo credit: house of bamboo via Visualhunt / CC BY-NC

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試合でも、ジャパンでもセンターショットが外れない!

どーも、自分こと俺です。自分は基本的に1時間以上撞くことが無いので、当然のようにジャパンもやらないのですが、先日約1年ぶりにジャパンをやりました。やったのも1年~2年ぶりに相撞きする久々メンバーで3人、という珍しさであります。

んで、20マス勝負で自分の結果はしっかり負け。

しかし今回はジャパンの負けよりも、素晴らしい球メソッドがひとつ確信できたことが嬉しかったです。

 

とゆーのもですね、なんとジャパンにおける自分の最大弱点のひとつである、センターショットのミスがゼロだったんです!!

 

どーした、俺?

4-5回やってセンターショットのミスがゼロなんて自分としてはかなりの好成績ですもの。自分でビックリですよ。

 

都市対抗二日目からセンターショット高確率状態に

話はさかのぼりまして、都市対抗の二日目も5~6回センターショットやってシュートミスはたったの1本でした。

ただ都市対抗の1日目は7回やって3~4回外してるんです。

本番での確率50%前後はいつものことなので、驚くことではないのですが、都市対抗二日目以降のセンターショット成功率は、その後のTRC例会なども含めてたぶん85~90%位と急上昇してるんですね。

もーね、こんだけセンターショット入ったら自分じゃないですよ!!(嬉しい悲鳴)

 

ではなぜゆえ、都市対抗二日目から急にセンターショットの確率が上がったのか?

それは都市対抗二日目の朝に、センターショットの攻略法を教えて貰ったからなのですな。

とゆーことで、本日はこの脅威のメソッドを民にもお分けしたいと思います。

センターショットが苦手な民は、TRCの高田純次という人間が苦手でも聞いておくがよろしいかと思いますぞ。

 

センターショット練習時のアドバイスで開花

時は都市対抗二日目の早朝練習タイム。このときは各クラブに1台20分くらい割り当てられてフリーで練習できるんですね。

自分は個人的に約4-5分もらって、一番苦手なセンターショット真っ直ぐをやりまくってました。

するとFPBCのKさんが近寄ってこられて

「センターショット苦手らしいけど、純次くんレスト長すぎるわ。短くしたら入るよ」

と言われるではありませんか。

「えっ?レストの長さなんて関係あるんですか?」

とポカンとしてたら、ちょうど隣にいたTRCのキングが

「何年球撞いてるんですか!!そんなの当たり前ですよ!!」

などと言ってくる。

 

この二人が言うくらいだから、もしや耳寄り情報か?と思い詳しくきてみると、どうやら理論的には

レストを短くする⇒ストロークの距離が短くなる⇒ブレが少なくなる⇒球が入る

とゆーことらしい。

新ラシャのセンターショットなんて普段通りのレストの長さでストロークしなくても、余裕で引けるんだから「短いレストで充分」なんだって。

 

ふーん、と眉唾ものながらもさっそく残り時間を、レストの長さを通常の半分~3分の2位にして試したところ

 

面白いよーにセンターショットが入る件。

 

結局10球くらい撞いて、飛ばしたの1球くらいでしょうか。

「え、なにこれ?メチャクチャ入るでねーの!!」と言って、都市対抗二日目はレスト距離半分でやったら、ほとんどのセンターショットが入りました。

 

くぅ~こんな良いメソッドがあったなんて、ビタイチ知らなかった・・・

これ知ってたら名人位挑戦できていたかも知れないぜ!!

※ご存知ない方のために、フォントを小さくして、大きく自慢しておきます(コラ)。-自慢ここから-自分はむかしむかし 名人位挑戦まで残り30点位のところで、ハイボールファールを貰いまして。この配置ならばセンターショットを選択して入れポンすれば、残り2球はイージーなんでまず問題なかろう・・・と誰もが思ってるトコロで、余りにセンターショットが嫌い過ぎて、驚きの「現状」を選択してしまい、ミスってその後を取りきられて憤死したことがあるのです。-負けた自慢ここまで-

 

あーレスト短くする話、10年前に聞いておきたかった!!

さすればこんなに長い間、都市対抗に出る度にセンターショット練習ばっかりする必要もなかったのに・・・しかも練習しまくって成功率が50%前後っていう。

 

しかし、物事は前向きに考えるしかありません。今後の球人生を考えれば、今回のセンターショット攻略法は多大なる好影響となることは間違いないです。だって一生使えるし。

こりゃー自分も頑張れば今年の名人C級戦突破のチャンスあるんじゃないの?

球撞き頻度は相変わらずですが、気持ちだけは盛り上がっております自分です。「センターショット時はレスト短く」これだけを心に刻んで、週末のC級戦に臨みたいと思います。

 

とゆーことで、本日はセンターショット脅威の攻略法をご紹介させて頂きました。長い間球撞いてて、いまだにセンターショットが苦手で苦しんでる・・・自分と同じような境遇の民は、ぜひ試してみるが吉。

んじゃ、またー

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    名前:TRCの高田純次
    誕生日:2月後半
    性別:男
    職業:自由気ままな自営業(先日株式会社化したので代表取締役に。自分が社長とか世も末ですな)
    自己紹介富山ローテーションクラブ会員
    ビリヤードなんちゃってA級(07年ラッキーで全国3位入賞)
    07、08年度北陸アマチュアランキング1位獲得♪
    08、09年度名人戦A級出場(09名人位挑戦まで残り2球・・・チビって終了)
    10年全日本オープンローテ・ベストアマ賞(5位タイ)
    14年都市対抗・準優勝
    14年和歌山プレ国体・3位タイ
    18年都市対抗・ハイラン賞

    その適当な性格から「TRCの高田純次」と銘銘される。

    このブログはビリヤードクラブであるところのTRCの活動ならびに存在意義を紹介しつつ、その会員数を増やすべくスタートしたものであります。よってTRC会員が一定数増加したら終了するぞ、と。

    趣味
    読書、お酒、水泳、ジョギング、料理、フットサル、サッカー&ボクシング観戦、ビリヤード

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