Dr.界プロによる撞球講座を受講してきました
流石3Cプロ様。説明が分かりやすい!!
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※Dr.界プロによるレッスン風景。分かりやすくてタメになる情報盛りだくさんでしたぞ。
首都圏の方は直接聞きに行くとよろしいかと
さて、今回は前回からのつづきで、Dr.界プロの撞球講座のお話。
自分ははじめてDr.界プロの球話を聞いたのですが、ともかく説明がわかりやすいのですね。感覚に頼ったぼんやりとした表現ではなく、輪郭のはっきりした言葉を使われるのでとっても頭に入ってきやすいです。ご本人も、C級、B級の人にも分かりやすく伝わる言葉を意識されてるよーでしたし。
もちろん、スリーのプロということも関係しているのかもしれません。大昔に17点だった自分からしますと、スリーは確実にポケットより理論思考が重要ですしね。ちなみに、いまは持ち点8点でも上がれない自信があります。はい。
今回いろいろと教えて頂いたことがありまして、ひとつひとつ細かく解説するととんでもない分量になります。そもそも、そんな分量書くの面倒じゃないですか(オイ)。
まぁ、面倒というのはジョーダンとしましても、プロの方の講座内容をやはり直接聞くのが一番ですので、詳しく知りたい方はDr.界プロのお店に聞きに行くのがよろしいかと思います。首都圏の方はぜひ。
Dr.界プロによる充実の講座内容
とゆーことで、今回はDr.界プロによる講座内容を箇条書きで備忘録的に書いておきます。
・引き球時におけるキューの角度、出し方、キューのしなりのイメージ
・どうすればよりスピン量を多くすることができるのか
・レスト(メカニカルブリッジ)の正しい使い方
・モーリタップを良い具合に長持ちさせる方法
・シャフトと指の接触面積が及ぼす影響について
・二度撞きしないキュー出し
・分かりやすくする説明することが大切(感覚言葉では伝わらない)
・センターショット(基本)を一生やりつづけることの重要性※とあるトッププロ様はその昔ウォーミングアップでセンターショット300球をやっていたとのこと
講座を聞いてる最中にTRCメンバーが「えっ、あんなに沢山の情報をタダでプロに教えてもらって大丈夫なん?」と驚いてました。そんくらいのお役立ち情報満載だった訳であります。
で、Dr.界プロのスペシャルショット動画!!
で、悪戦苦闘しておりましたDr.界プロの動画でありますが、二度撞きしないキュー出し例のすっごい撞き方なんですよ。これがっ!!
まぁ動画UP、諦めましたけど(コラ)
いやぁえらく重い画像なので、そのままではブログに載せれないのですね。んで、なぜか載せれる重さに圧縮すると再生できないんですよね。いろいろと試したんですが、もー面倒なので画像解説で我慢してくだされ。
では、二度撞き回避ショット実例をどーぞ。
1.矢印の方向に向かってキューを出します(3番と7番はまっすぐです)
2.ちなみに手球と先球は約5ミリ程度なので二度撞きを回避するだけでも至難の業。※下記画像では1番と7番がずれてますけど、実際はまっすぐにセットします。
3.これを見事に二度撞きせずに撞点左上を撞いて(撞いた瞬間なので7番がぼやけてます)
4.押しのカーブで3番をかわして
5.短・長・短のクッションに入れて3番に当てる。というもの。
目の前で見たら、ただただ唖然とする球であります。実際説明されないと何が起こっているのかわかりません。
説明いただいて理解することができましたが、先球までわずか5ミリの隙間で2度撞きを回避した上で、しっかり押し回転を掛けるのですから、キュー出しの限界とは想像以上に奥が深いものでありました。これは機会がありましたら、間近で実演していただくことをおすすめしますぞ。ホント必見ショットです。
このショットはレフリーが判断できないのでポケットでは使えないでしょうが、引き球のスピン量の話などは実践でも十分に使えるお役立ち情報でしたので、早速日々の練習に取り入れております。
しっかし、ホント身になる球講座でありました。Dr.界プロ、いろいろと教えていただきありがとうございました。これで都市対抗も安心です!!(ホンマかいな)
以上、Dr.界プロによる撞球講座受講の巻でした。
んじゃ、またー
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