最近の大会で気づいたこと＆都道府県練習会

月末にむけて都市対抗練習会してきましたー

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いよいよ本番まで残り１ヶ月であります

皆様、こんにちは。自分こと俺です。

いよいよ本番まで残り1ヶ月!!とゆーことで、先日都市対抗練習会をやってまいりました。場所はTRCかいちょのお店ショット＆ショットさんであります。

※ショット＆ショットさんの入ってるビル

集まったメンバーはS山を除く、キング、かいちょ、王子、自分の４名。総当りで３回転してきました。

 
各回転の結果、1位を獲得したのはキングが1回、かいちょが2回と両エースが安定の強さを発揮。

自分は3回転で2位、3位、最下位という成績。まだ1ヶ月前ですし練習会での結果自体は重要視してないのですが、球の内容が不安を増長するようなものだっただけにホント困りましたわ。

自分の場合、ビリヤードシーズンのピークは間違いなく5月なわけですから、今月だけはもうちょっと練習頻度をあげてまいりたいと思います。

あと普段の練習はホームのフィレンツェネオ問屋店オーナーと240点ローテ1回お付き合いしてもらって帰ってるんですが、240点ゲームの感覚に慣れてしまっているので、普段から120点ゲームも撞くようにしとかんとイカンなぁと。とりあえず、気づけたのが本番1ヶ月前でよかった。120点ゲーム練習しときます。

久々のビリヤード公式戦に出て知ったこといくつか

ここからは、先月半年ぶりの試合(アマクラブ選手権＆富山新聞社杯)に出て、気づいたことがいくつかあったので備忘録的に書いておきたいと思います。

久々に試合に出て気づいたこと:その1

球が狙った厚みと反対に外れる

これが何度もあって心配になりました。自分は試合で球撞くときは、いわゆる「抜け」のことも結構考えてるほうだと思うんですわ。

んで、微妙な球なんかは「抜け優先」ってことも頻発するんですが、先月の試合では・・・

(トバすなら)厚く外そう、と思って撞いたら薄く外れる

(トバすなら)薄く外そう、と思って撞いたら厚く外れる

っていうのが連発。

これはヤバい。だって「トバすならコッチ!!」と思ってるまったく反対側に外れてるんだもの。大丈夫か、俺。

綺麗にトバせない(変な表現だな)実力を考慮して、微妙な球はセーフティ1本に絞ることにします。

久々に試合に出て気づいたこと:その2

新ルールに対応できていない

久々に北陸戦に出たら結構ルールが変わってるんですよね「ブレイクでのスリーポイントルール採用」や「ダブルヒットのファール要件の変更」などに全く対応できませんでした。

北陸公式戦ナインボールでスリーポイントルールが採用されてるなんて知りませんでしたので、全力ブレイクをしたんですがイリーガルブレイクが頻発するっていう、安定のブレイク貧弱度。1ボールに真っ直ぐ当たれば良いだけなのに、男子であんだけイリーガル連発するやつなんておらんだろうね。

最後に負けた試合もスリーポイントルールに泣かされたし・・・誰だ、あんなルール作ったのは!!(と他人のせいにするのが健康に良いだろう)

ダブルヒットに関しては北陸だけ変更なのか全国的に変更されたのか不明ですが、ダブルヒットが疑われる距離で球が重なる方向に向かって立てキュー・マッセをすると、基本「撞いた時点で全部ファールを取る」ので、球が重なる方向への縦キュー・マッセはやらないこと、と言われて。

なんじゃ～そのルールは!?と困惑しまくり。

このルールが都市対抗でも採用されたら相当混乱しそうだけど、全国でも採用されてるんやろか。自分は説明受けても未だによくわかっとらんのに(オイ)。和歌山行ったら他県の人に聞いてみることにしよっと。

久々に試合に出て気づいたこと:その3

これは気づいたことというより、強く再認識させられたことなんですけど。

そもそも、自分はすでに立派なオッサンですからね、単純に耳が遠いのですわ。

まぁ試合中ですと、観戦者同士は試合に邪魔にならない程度の声でぼそぼそ喋るわけじゃないですか。んなもん、ぼそぼそ言われてもビタイチ聞こえないんですな、自分には。

さらに小声でボケられても、「はい？？もう一度ハッキリ喋ってよ。聞こえんわ」とか言ってボケのタイミングを外してしまうというね(そもそも前フリだって聞こえてないんだから、ボケられてもわからんのやけど)。

なので民におかれましては自分と会話する際はたとえ試合観戦中でも

ボケるときは大声でお願いします。

そうして頂ければ私も大人ですのでしっかりとした愛想笑いを披露させて頂きますので(オイ)。

最近日々、いろんな器官の老化がヒドいですわ。このままいくとあと80年位しか生きられんのではなかろうか。

とりあえず、黒酢飲んで健康でいたいと思います。

んじゃ、またー

今日の読書

この(ライトノベルにしかみえない)表紙で中年以上の読者を逃してることは間違いあるまい。軍配者シリーズから好きなだけにもったいない。

内容（「BOOK」データベースより）
伊豆討ち入りに成功した伊勢新九郎改め早雲庵宗瑞。しかし南伊豆では狩野道一ら強力な抵抗勢力が結集し、倒したはずの足利茶々丸生存の噂も流れ、不穏な状況が続く。加えて扇谷上杉氏と山内上杉氏の抗争も複雑化し…。宗瑞がいよいよ小田原城奪取に動き、関東に目を向け始める緊迫の展開!

 
カタログ・チラシ・入学＆会社案内ほか印刷物実績多数。富山タニデザイン。
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