你好我是TRC純次!去了一下台灣
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日記
中年男二人で台湾ツアーを敢行
台湾到着早々、日本に居たら絶対入らないような、B級感満点の台湾料理店に入ってみました!
きものでビルボードクラシック2017
你好我是TRC純次!去了一下台灣。
あ、すみません。ついクセで台湾語が(んな訳ない)。
さて、個人のFacebookにも書きましたが、昨日はbillboard classics festival 2017 in TOYAMAに行ってきました!
billboard classics festival 2017 in TOYAMAは玉置浩二、藤井フミヤ、小野リサ、平原綾香、石崎ひゅーい. 指揮. 栁澤寿男. 管弦楽. オーケストラ·アンサンブル金沢という豪華メンバーでの演奏会で、歌手の方々はオーケストラをバックに歌うコンサートであります。
個人的にはずっと聴いてきた小野リサさんの生歌を聴けたのが、メチャクチャ嬉しかったです。いやぁ、声がすでに楽器みたいでしたわ。
コンサートには正装ってことで、いつもデザイン制作でお付き合いさせて頂いてる、天文台のあるきものブティックあおきさんで着付けしてもらって、行ってきましたぜ。
コンサートでは5-6人の知り合いに会いましたが、自分のように普段から汚い格好してると、ちょっと綺麗な格好しただけで褒められるので得ですね。
だから、もう坊主じゃないですって!
台湾ビリヤードツアー敢行!!
とゆーことで、先日まで4日間撞球大国台湾をビリヤード旅行してきました。
まあ、台湾のビリヤード体験は、定食屋で再放送されてたアムウェイカップを5分ほど観ただけですけど(オイ)。
撞球大国の空気を吸うことが重要なんです。
パックツアーで全然ビリヤードする余裕がなかったですわ・・・
しかし、ビリヤードがテレビで普通に放送されてる文化がスゴい。
中年2人旅でんがな
今回はパックツアーでしたが、周りはカップル・夫婦・女子旅のなか、男二人旅(しかも中年)は自分達だけという環境でした。若干、恥ずかしかったことは内緒にしておきたいと思います。
さて、出発日。
相方のイタリアン居酒屋を2店舗経営してる幼馴染は国際線搭乗チェックイン時刻の20分前に起床という、荒業をやってのけましたが、空港まで20分の距離に住んでて、普通に間に合ってたのがすごい。人間なんとかなるもんですね。
台湾の食べ物の安全性=自分はセーフ!
台湾の飲食店の安全性については、いろいろな情報がありましたけど、3泊4日で屋台なども含めて1日5食、虚弱体質の自分が食べて大丈夫だったから、みんな大丈夫じゃないんですかね(台湾の人は1日5食たべるので、それに合わせた)。
とはいえ、一緒のツアーの方で台湾料理に完全ノックアウトされて、体調不良に陥った方もいたようですが・・・
基本的には「汚すぎる店」に近寄らなければ大丈夫だと思います。
台湾の国民食魯肉飯(ルーローファン)を食す
とゆーことで、台湾到着早々に入った地元感満点の店で、早速「台湾の国民食」と言われる魯肉飯を注文してみました!
滷肉飯(ルーローファン)は、台湾の煮込み豚肉かけ飯。魯肉飯(発音は同じ)と表記することもある。バラ肉など脂身を多く含んだ豚肉を細切れにし、台湾醤油、米酒 (米で作られた酒)、砂糖、油葱酥 (揚げた赤ねぎ) で作った甘辛い煮汁で煮込み、煮汁ごと白米の上に掛けた丼物である。器は丼より小ぶりな茶碗で供される。(中略)台湾では庶民から親しまれてほとんどの定食屋、食堂で見ることができる料理である。
下図は飲食店のメニュー表。だいたい値段の4倍が日本円になります(40元=160円)。
注文して、10秒後には魯肉飯が給されました。
「ファストフード過ぎるやろ」と突っ込まずにはおられぬほどの、素早さ。
魯肉飯↓
食べた感想は、吉野家の豚ひき肉版といった感じの甘辛さで、ご飯がグイグイ進みます。もちろんビールもグイグイ進みます。
これで約120円(25元)とは安すぎる!!貧乏人の自分は思わず台湾への移住を考えそうになりますが、台湾語をまったく話せないのでやめておきました(正解)。
そのほか青菜炒めや鳥料理、ビール大瓶2本で一人数百円で済みました。台湾の人は外食がメインなので飲食に関しての物価は安い、と聞いてましたが、どうやら本当のようです。これは3泊4日期間中の食べ物、期待できそーですな。
とゆーことで、今回は魯肉飯だけのご紹介です。今後しばらくは台湾紀行になりそうな予感がしますが、ヨロシクおつきあいくださいませ。
んじゃ、またー
おまけ:本日のパンフレット制作
開店当初からお付き合いさせて頂いてる、ミシュラン星獲得の冨久屋さんの8ページパンフレット制作させて頂きました。
食に対する想いがよく表れた冊子になったかと思います。
先日もお邪魔してきましたが、素材の味を活かした美味しい料理が10品前後出てくるコースは大満足して頂けると思います。6,000円でこのクオリティはなかなか味わえないと思いますぜ。
富山近郊の方&富山に旅行で来られる際には、ぜひぜひどーぞ!!(予約取るのが大変なようですが・・・)
ウニと蓮根しんじょう。日本酒が止りません。
今回のコース最大のヒット作。カラスミと白鯛とあさつきの土鍋炊き込みご飯、絶品昇天必至!
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