ビリヤード:ミニトーナメントにしてはなぜかレベルが高い
京都の老舗 ビリヤードピカソさんで
開催されたミニトーナメントなんですが
レベル高すぎてワロタ。
種目はローテーション(240点)です
だいたいね、民や自分がローテーション撞いたら、ローボールだと1・2球入れては隠れて空クッションってのが定番中の定番じゃないですかぁ。んで、空クッションの残りの太さで、勝負の流れが決まる!!みたいな。
ところがミニトーナメントに参加していた人々は、自分が隣の人と横向いて談笑してて、再びテーブルに目をむけるとローボールから全部取り切ってたとか普通。
「あれ・・・途中にあったトラブルどーやったの?」
って感じで、ともかくサクサク進むんですもん。
運営によりますと「予定より2時間以上早く終わった」とのことで、ドタバタローテーションのメッカ(=富山)では考えられないようなペースで試合進行してました。まぁ、ドタバタローテーションの中心にいるのが自分な訳ですけども。
さらに聞く所によると、今回のミニトーナメント優勝のO川選手はB級戦の勝者最終でファーストブレイクから240点撞き切りだったとか。
そんな人達が高速プレーで試合してるんだから、そりゃ早く終わる訳だわ、と納得した次第です。
アマチュアリズムの極みをみる
あと、ミニトーナメント決勝で負けたM永元名人がO川選手にゲームボールを入れられた瞬間に、満面の笑みを浮かべてO川選手に握手を求めて歩み寄っていたのが好感度高かったです。
あれこそアマ精神なのではないのかな。
自分も民もミニトーナメントレベルの球は撞けんのだから、そーゆーとこだけでも見習うようにしたいものですね。
そろそろ県大会に向けて始動しようかと
今回自分はマイキューを持っていかなかったので、ミニトーナメントには参加できなかったのですが、来年はマイキュー持ってってミニトーナメントに参加してみたいと思います。
ミニトーナメント出るときは、電話でエントリーすれば良いんだよね?(たぶん間違ってる)
その前に、そもそもマイキューが手元に無いんだった。
まずは20日ほど前に後輩に貸したままのマイキューを取りに行かんとならんな・・・月末は久々の県大会参加の予定だし、たまにはビリヤードすることにしよう(そうしよう)
んじゃ、またー
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