ジャンプショット練習でビリヤードモチベーションUP
都市対抗終わってからもモチベーションが高い
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なぜなら、ジャンプショットを練習してるからです!!
どーも、自分こと俺です。例年ですと都市対抗終了後は一ヶ月くらい球撞かなかったりしますけど、今年は違います。
都市対抗から帰ってきても、普段通りどころか、普段の2倍(=週2時間ほど)球撞きしてますぞ。
これ、なぜかと言いますと、自分は都市対抗から帰ってきて、ひたすらにジャンプショットを練習しに行ってるからなのです。
そんなこと練習してる人がいたのか!?
なぜゆえに自分がジャンプショット練習するようになったかといいますと、都市対抗時のTRCかいちょとの会話が原因であります。
俺「おまえ(=かいちょのこと)、ジャンプショット上手いからいいよなぁ。俺なんてジャンプしても、先球に当たりもしないよ・・・」
かいちょ「だって僕、ジャンプは練習しましたもん」
え・・・ジャンプって練習するの?(青天の霹靂)
かいちょ「そうですよー!!練習したら、精度が全然違ってきますよー!!
2ヶ月あれば純次さんも精度かなり上がりますって」
と言われて、豚もおだてりゃジャンプする状態になった自分は、これまで完全に未開の技術であったジャンプショットを開拓することにしたのです。
なぜにこれまでジャンプ練習しなかったのか
そもそも、ジャンプ練習なんてしようと思わないじゃないですか。ラシャ傷つけること間違いないから。
そんな素朴な疑問をかいちょにぶつけてみましたところ「座布団引けば、まったく問題なし」と一刀両断。あら、そーなんだ。
つづいて「座布団ひいたら飛ばないんでねーの?」と尋ねましたら、たいして影響は無いということだったので、自分はホームであるフィレネオ問屋店オーナーの許可をもらって、座布団ひきジャンプ練習をスタートしたのであります。
※良い子は必ずお店に聞いてからジャンプ練習しましょうね
ジャンプショット練習:基本は真っ直ぐに飛ばすこと
んで、かいちょから教えてもらったジャンプショット練習というのが下記のものです。
・フットスポットにナンバーボールを設置
・フットから短クッションの間の任意のところに手球を置く(手球は色々ずらしてみる)
・ジャンプして、戻ってきた手球が越えた球に厚み100%で当たれば成功
・以下、成功するまでエンドレスに、ひたすらアホみたいに繰り返す
まぁ、言葉だけでは伝わりにくいでしょうから、下の図を作ってみたので参考にしてください。
手球を飛ばして、
厚み100%で当てる
だけの簡単なお仕事です。
ちなみに厚み100%ヒットはまだ1度も成功してません(そりゃそうだ)。
ただ、これをずっとやってますと、徐々に手球が真っ直ぐに飛ぶようになってきてるんですよ。練習量に比例して、目に見える形で上達していくので面白いです。これは、いい練習方法聞いたわ~
ジャンプショット練習唯一の問題点
なおこのジャンプショット練習には唯一にして、最大の問題点があるんですね。
それは、
肩が痛いんだ、肩が(切実)
肩痛のためにジャンプショットは1日15分ほどしか練習できません。これが中年のツライところですね。
ついでにゆーと、ジャンプショット練習では肘も痛くなってくるので、右腕1本丸ごと負傷します。でも、だんだんと精度が上がってくるのが嬉しくて、つい練習続けてしまうんです。
自分はまだ4回ほどしか練習してませんけど、ジャンプを真っ直ぐ飛ばすにはかなり効果あると思うんで、ジャンプが苦手な民はぜひ練習してみてくださいませ。すぐに効果があらわれると思いますよ。たぶん。きっと。メイビー。
※何度も言うけど座布団ひきと、お店への確認は必須ですぞ(座布団ひけば、ほぼ跡は残りません)
んじゃ、またー