北陸OP後の富山飲み、toyamaキラリ内の富山市立図書館で本を借りる
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日記
北陸OP後は恒例の富山飲み
昨日の北陸OPは男子は大井プロ、女子は栗林プロの優勝となりましたね。もう優勝の常連様ですので、何も言うことはありますまい。お二人とも、流石の強さでございます。
そして、残念ながら北陸出身の栗Pは決勝ヒルヒルで、マスワリ出されて敗戦でした。自分達はまた次回に期待させて頂きましょう!!
北陸OP終了後は富山駅前へ
そして、毎年恒例となっております、北陸OP終了後のメディア関連の方々との飲み会は今年も開催されました。
昨年とくらべて関東メンバー様がおられませんでしたが、昨年の北陸OPベストアマ様が飲み会参戦されて、今回も面白飲み会でありましたわ。皆様、遅くまでありがとうございましたー!!
飲み会中に昨年の関東メンバー様のおひとりと、電話する機会がありまして「来年、機会があれば参加します!!」とのお言葉でしたので、来年も期待してお待ちしたいと思います。
あと、カメラ持って行ったのに、最後まで撮影するのを忘れてました。最近撮り忘れ多すぎるなぁ。
富山市立図書館が移転したので週末に行ってみた
図書館の入っているtoyamaキラリ(隈研吾氏デザイン)
※参照画像「広報とやま」
新図書館はとんでもないオサレスポットになってました
「高い本は借りる」をモットーに生きている庶民派でありますから、先日移転オープンした富山市立図書館へ、高い本を借りに行ってまいりました。
市立図書館は富山市中心部にある、隈研吾氏デザインのtoyamaキラリ内に移転したのですが、行ってビックリ。たいへんなオサレ図書館になっているではありませんか。
ってことで、さっそくtoyamaキラリ内をご紹介させて頂きます。まずは1階ロビーからあがって、2階から上を見上げたたところ
吹き抜けになってます。富山産の木をふんだんに使用した内装になっておりました。
toyamaキラリには銀行・ガラス美術館・カフェテナントなども入居してて、図書館としては気後れするような綺麗さであります。移転前の図書館のように上下ジャージで来ると、後悔するような雰囲気ですぞ。おのおの方アテンションプリーズ。
下記がカフェレストラン。こんなとこで借りた本読んでたら、田舎者には分不相応にオサレ過ぎるんじゃないかと心配になりました。
昔の富山市立図書館にはカフェなんてなくて、三角巾かぶったおばちゃんがいる最上階の食堂で紙カップジュースだったのに・・・時代は変わるもんだなぁ、と自分は加齢臭を漂わせながら、しみじみと思ったのであります。
※参照画像「富山ガラス美術館」
さぁ、カードを新しくして本を借りよう
って、ことでtoyamaキラリの4階が図書館本館らしいので、4階に到着。
富山市市立図書館本館は外観にたがわず、ステキな感じです。
で、借りる前に「以前の貸出カード(緑色のやつです)は使えませんよ」と館内に書いてあったので、受付で住所氏名を書いて新しいカード(青色になりました)に交換してもらいました。
いざ借りようとしたら、受付は無人貸出機で最先端過ぎ
カード交換も完了し、高くて気軽に買えない本も無事にゲットした末に、本を借りようとしますと・・・本を借りるのが無人くん(自動貸出機)でビックリ!!
おいおいおい、どーしたんですか市立図書館。すべての本にICチップ埋め込んで、カード差し込むだけで借りられるなんて、最先端すぎでしょーが。おじいちゃん、おばあちゃんの中には、無人くんのシステムが良く分からん人が多発しているだろうことは、間違いないでしょう。
※勝手に命名した「ラララ無人くん」です
でも、白いシートの上に本を重ねて置くと、勝手に機械が借りる本を読み込んでくれるので、めちゃくちゃ簡単に借りることが出来ました。これは、かなり便利。
toyamaキラリ内の富山市立図書館を採点★★★★★
そんな訳で採点のお時間です。
綺麗な図書館で、便利に本を借りれるとなれば、これ無料駐車場が無いといっても、富山市民的には5つ星で間違いないでしょう!!(まぁ自分は徒歩でも自転車でも行けるので、問題なしってこともありますけど)
今回の滞在時間は短かったですけど、なかなかに良い所でしたので、富山の民ならば一度は足を運んでみるのも良いかもしれませんぞ。
んじゃ、またー
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