ビリヤード:トッププロ様を交えてド緊張 ペアマッチ&忘年会
公開日:
:
TRC活動内容
ペアマッチに栗林美幸プロ参戦!!
いいね!するだけでブログ更新情報が届きます⇒facebook.com/trc.jyunji(フェイスブックの更新通知方法にはいくつか種類があるので詳細はこちらをご覧ください)
誰がトッププロと組むのか、それが問題だ
みなさまお疲れ様です。TRCの高田純次です。本日は前回からのつづきであります。
例会後にペアマッチでもしようかと集まったメンバーは
TRCの高田純次
TRCの王子
TRCかいちょ
TRCのキング
TRCのやっちゃん
TRCのS山
トヨ君
そして、栗林美幸プロ。
場が引き締まるような、トッププロの参戦で一同思いましたですね、
「どうか美幸プロとペアになりませんように」と(コラ)。
だって考えてもみてくださいませ。他のメンツは全員同じA級(ひとりだけSB級)ですから失敗のレベルも同じようなもんですし、お互いに傷(=失敗)を舐めあって負ければOKな訳です。しかし数々の修羅場をくぐり抜けてきたトップ選手と組むとなれば、足を引っ張るのは確実アマのほう。せっかくペアマッチに参戦して頂いて、負けて帰って頂く訳にはいきませんから、自分はプレッシャーに押し潰されそうなので組みたくなかったのであります。
んで、ジャンケンでペアを決めた結果
じゃあ、ジャンケンでペア決めよー!!といって8人でジャンケンして同じ手を出した人からペアを決めたところ、一番最初に決まったペアが、
自分と美幸プロ
おんぎゃー!!
なんでパー出しちゃうの俺!!一発引きって・・・どんだけの確率ですか。いや、ホントこんな自分ですみません。いまからちょっと練習します、と練習しようとしたら周りから練習禁止と言われて、とりあえずキューだけ拭いておきました。ぐぅぅ、怖いよぉ。
なんですか、この緊張感は
んでペア的には
自分と美幸プロ
キングとS山
やっちゃんとかいちょ
トヨ君と王子
とゆー組み合わせになりました。
ペアマッチというのは普段より緊張感がありますが、このペアマッチは始まる前から変な空気になってて、あまり経験しないような緊張感につつまれてましたですね。10マス限定ということもあり、一同始まる前から「喉が乾いてきた~」と言ってました。まぁ自分が一番緊張して喉カラカラだったと思いますけど。
最初に回ってきた球がセンターショット
で、我々に最初に回ってきた球がなんとセンターショット!!
自分はその次の球よりもセンターショットのほうが簡単そうに思えたので、ビタイチ得意ではないセンターショットの入れポンにトライしましたところ、震えながらも見事イン!!
いやぁ、こんなに緊張して球撞くのなんて、都市対抗の1試合目くらいだぜ。
確率50%のセンターショットが一発目から珍しく入ったことによって、気持ちが上昇していった自分はともかく富山球を全力投入させて頂きました。途中、希望されたところとまったく違う富山球ラインを堂々と披露して、美幸プロにも驚かれましたが、ヒネると先球がどこ行くか分からないので、すんません(ペッコリ45度)
緊張しっ放しでしたが、美幸プロには良いフリをつけて頂いたのでかなりラクになりました。マスワリ時の9番撞くのは自分だったんで嫌だなぁ・・・と思ってたら、美幸プロにお手本出しして頂いて激イージーに。いやぁ、自分は止めて9番カットが回ってくるかと思ってたのですが、流石トッププロの球でスペシャルサンクスであります。
また取り出し時に腹切り縦バンクなどもあったんですが「これは結構入りますよ」とトッププロに言われたもんだから、こっちも入る気になって撞いたらホントに入りました。信じる者は救われる、実践。
※Sちゃんが動画で撮影してくれたペアマッチ風景を画像で紹介。動画で紹介しても良いのですが自分の奇声が入っているのでやめときました(正解)
結果的には我々はなんとか1位タイで抜けることが出来ました。ともかく負けなかったのが本当によかった。こんな緊張感でいつも撞いたら上達するだろうけど、ヘタレな自分は神経が持たんね。たぶん。きっと。メイビー。
ペアマッチ終了後は忘年会
とゆーことで、喉がカラカラになったペアマッチ終了後は忘年会!!
栗林プロ夫婦と藤井プロも交えての大盛り上がりの忘年会となりました。
このテーブルでトッププロ集中講義が開催。自分はラックの秘訣(というか常識?)をこの歳になってやっと知りました。栗林プロ夫妻ありがとうございます!!ブレイク弱い上にラック構造を知らんのやから、そりゃ話になりませんわね。
これにて忘年会は終了・・・となることも無く。これから弾けるタイムに突入するのでありました。
こんな感じで↓
※仲良し球師弟デュエット中。奥でリリック熱唱中なのは師匠のクリP。手前は良く間違えられますが自分ではありません。
長くなったんで、次回につづく。
カタログ制作実績多数、印刷デザイン作成でお困りならタニデザインへ
http://tani-design.com/
初稿デザイン無料。気に入ったときだけ購入。