球を長く続けるために、球以外の趣味を持ってみる
せっかくだから球は長く続けたいですよね
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その前にフルマラソンに対する誤解
知り合いなどに「フルマラソン2回走った」と言うと、「体力すごいねー」なんて驚かれるんですけども、自分も走ってはじめて知りましたが42キロをゆっくりと走り切ること自体は、体力的にそれほどキツくないんですよ。
自分レベルの低速ランナーにとってマラソンがキツいのは、なによりも足の痛み。これなのであります。
もーね、マラソン後半は足が痛くて痛くて。体力はまだあっても、足の痛みで力強く次の一歩が踏み出せないのでありますな。だからマラソン後半で歩いてる人が多いですけども、あの人達のほとんどは疲れて歩いてるのでなくて、痛くて歩いているのです(たぶん)。
自分など坂道だらけの今回の和倉マラソンで足痛がハンパないんですけども、ランニングクラブには出席し続けてます。
いやぁ、ランニングとは恐ろしいもんですよ。最近の自分は
足引きづりながら走ってますから。
そこまでして走らんでも・・・と自分で思いながら走ってるんだもの。
ほんとランニング中毒とは恐ろしいですな。だって球で肩痛くなっても、都市対抗前でもない限り絶対撞きにいかんでしょうからね。
球を長く続けるために、球以外にもチャレンジ
んで、最近よく思うのが「球だけやることは、球を長く続ける上でリスクではなかろうか?」とゆーこと。もちろん自分の場合は、って注釈がつくんですけども。
毎度言ってますように、自分にとって球で一番難しいのは「続けること」だと思ってます。
これまではモチベーションの維持が難しいと思ってたんですが、加齢とともに球撞くと、肩の張りとか疲れとかが残るようになりましてですね。体力的にも今後は徐々にキツくなっていくのではなかろうかと不安がよぎるわけです。
んで、適度に他の身体動かす系の趣味もやっとくほうが球は長く続けれるんじゃないのかなと、つくづく思いまして。これから中年プレイヤーの仲間入りする予定の民は、ぜひその辺も考えておかれることをお勧めしたいです。
登山、ヨガ、ランニングなどがよろしいでしょう。あと合唱とかね。
単純に自分が思う球続けるためにもよさそうな趣味としては、登山、ヨガ、ランニング。また運動ではなくて、スカッとする系の趣味としては合唱部あるいはカラオケなどがあげられます(腹から声出すことは身体に大変良いらしいです)。
さらに言うと、身体を動かしながら、声も出せるスポーツを趣味にすれば最高ですわね。
「身体動かしながら声も出せる」と言えば、真っ先に思うかぶスポーツはカバディで異論はないかと思われます。
ただ地方だとカバディ愛好家が少ないからナカナカ難しいかもしれません。
カバディ知らない民のために。ガバティこんなのです↓
参照URL:http://www.geocities.jp/esplanade_kabaddiclub/press.html
若いネェチャンと手までつなげるみたいですぞ。
参照URL(ルールなども解説してます)
http://dosports.yahoo.co.jp/column/detail/201402280010-spnavido
まぁ、都会にカバディ愛好家がどれだけいらっしゃるかも分かりませんが、このスポーツは自分が考えるに大変身体によろしいと思いますので、近所の公園でカバディやってる人達がいたら、ぜひ仲間入りされてみてはいかがでしょうか。球続けるのに役立ちますから!!たぶん。きっと。メイビー。
とゆーことで、今回は球を長く続けるために、球以外の趣味を持ってみようというお話でした。単に「カバディの画像を使ってみたかった」とか、そんなのではありませんのであしからず。
最近面白かった本
ここからは最近読んで面白かった本です。2月はハズレが多かったけど、今月は自分的ヒット多いなぁ。
BDさんに教えてもらった一冊。談志好きなんですが、この本は小説だと思って敬遠してたのが間違いでした。小説とゆーより体験記ですね。「赤めだか」のようなテイストで面白かったです。
内容(「BOOK」データベースより)
その死は弟子たちにも伏せられていた。立川談志、享年七十五。この不世出の落語家に入門したのは十八歳の春だった。それから四十年近く惚れ抜いた師匠から突然の破門宣告。「てめえなんざクビだ」。全身が震えた。怒りの理由が分らない。振り回され、腹を立て、やがて気づいた。大変だ。壊れてるんだ、師匠は―。偉大な師匠の光と影を古弟子が虚実皮膜の間に描き尽す傑作長篇小説。
談志のまくら。談志好きには間違いのない一冊であります。
内容(「BOOK」データベースより)
立川談志の落語独演会に禁句はない!“落語中興の祖”と評された天才落語家・立川談志が“まくら”で斬った昭和のあの事件、平成のあの出来事が、文庫で味わえる!八代目桂文楽、古今亭志ん生の素顔を語り、選挙活動の裏話を披露し、アメリカ同時多発テロを皮肉り、嫌韓ジョークで笑わせ、金正日万歳と叫ぶ!落語とは、政治とは、社会とは、人間とは、森羅万象の本質を問う珠玉の話芸で、昭和40年代から西暦2000年代までの世相史をイッキ読みする“落語まくら集”。
小室直樹の日本国民に告ぐほど重厚感も無くて、読みやすい本です。この系統の入り口としては小林よしのりやケントさんの本が良いのではなかろうか。
内容(「BOOK」データベースより)
WGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)をご存知ですか?あなたの歴史観は根本から間違っているかもしれません。
今年1番のミステリー!!
まぁ2016年に入ってミステリー読んだのコレが一冊目ですけど(オイ)
内容(「BOOK」データベースより)
48時間後、120万ドルの紙幣は爆発する。盗んだやつらはそれを知らない。爆発する前に奪回するのが私の仕事だ。現在と過去、二つの大仕事はいかに決着するのか?精密なプロット、クールな文体、非情な世界観。英米のミステリ賞やミステリ・ランキングを席巻した25歳の天才による驚異のクライム・ノワール。今世紀もっともカッコいいノワール・ヒーローの登場。
花粉症で外出るのもつらいのでしばらくは家中読書生活が続きそうです。
んじゃ、またー
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