ローテーション進化論 現球聖位様のハイラン連発ローテ戦略がすごい!
ローテ11試合で7回のハイランて(震え声)
画像↓は本文とは何の関係もありません。ただ可愛い猫をみつけて、載せたかっただけです。
ジャパンオープンは栗P夫妻の1・2フィニッシュ!
どーも、「そろそろ秋のマラソンシーズンに向けて調整開始!」の自分こと俺です。
東日本最大の大会である、ジャパンオープンは富山に縁のある栗林プロ夫妻の1・2フィニッシュでしたね!!(1・2フィニッシュの使い方間違ってる?)
あのレベルの大会で夫婦で決勝って・・・マジスゴすぎでしょ。まさに世界最強球夫婦ですな。最強夫婦様、またTRCコーチお願いしまーす!!
雑記:ランニングクラブBBQ大会
さて先日は、自分の所属するランニングクラブのバーベキュー大会でした。
30人以上参加してて、アルコール飲んでるのは5人くらい(健全)。もちろん自分は泥酔チームの仲間入りです。
なんで、昼のビールはあんなに効くんやろか・・・
ランニングクラブには箱根に出たようなエリートランナーから、練習に来ても最初から最後まで歩いている方まで、いろんな走力の人がいます。
また、日本の最高学府を出たスーパーエリートから、自分のようなド底辺者まで多種多様な人材・年齢層(10~60代)が幅広く揃っております。
富山在住の方でランニングクラブに興味がある方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽に自分までご相談くださいませ。
あ、TRCもヨロシクでーす(添え物扱いか)
都市対抗話:ローテーション進化し過ぎでしょ・・・
2016都市対抗話はまだ終わりません。とゆーことで、今回はこの話題。
現球聖様が11回のローテーションで、7回ハイラン出した話です。
大会終了後にハイラン賞が発表されるんですけども、例年はハイラン3回前後でハイラン賞が決まるもんですから、今回の例年比ダブルスコア以上のハイラン7回(A2回、通常5回だったかな?)という数字に、会場中がどよめいていました。
11回ローテーションして、7回ハイラン出すって尋常ではない数字ですわね。しかし、観戦したプレイヤーから話を聞くと、(実践は絶対できませんが)理論的には納得できる話だったので、本日はその辺のことを。
現球聖位様のハイラン試合をみた人間に聞くと、ローテーションにありがちなブレイク後でトラブル配置がある場合の戦略は、
「ローボールで崩し切るまでセーフティーでこなして、トラブル解消。その後、配置が開けてから、ファールをとって取り切りに掛かる」
という感じにみえた、とのこと。
※もちろん、知り合いが観戦したそのゲームだけ上記の戦略だった可能性が十二分にあります。予めご了承下さいませ。
たしかに、その戦略なら理論的にはハイランが出やすいですよね。だって、トラブル解消してから、実質ゲームスタートする訳ですから。まさにローテーション進化論、時代はそこまで進んでますか。
一般A級レベルでは真似しないほうが無難
自分や民などのひと山いくらのA級ですと、通常はトラブルあったら、トラブル前くらいまで取り切って、トラブル部分はセーフティしていくことが多いと思います。
まぁ当たり前ですね。だって、我々一般A級は、開けた配置でも球が沢山あるローテだと、取りきらない確率のほうが圧倒的に高いわけだから。直前まで点数を稼いたほうがお得ですもん。
仮にですよ、自分が現球聖位様の戦法をとったとしましょうか。
するとどーなりますか?
きっちりセーフティーしつつ、ローボールでトラブルを全て解消⇒開けた配置でファールをもらう⇒センターショットで取り切りスタート
・・・のつもりが、最初のセンターショットを飛ばす。
なんてのが、目に見えてるでしょーが!!
だから、我々のようなひと山いくらA級は、この戦法を取ることは、断じて・決して・何が何でもしてはならぬのです。
※あ、先日も書きましたけど、自分のセンターショット確率はレスト短くしてから、高値安定してます。ただ、どうやら上を撞くと以前と変わらぬ低確率になります。なんでやろ・・・そこも誰かおしえて!!
話がソレましたけども、ローテーションは進化してるけど、対応できるのはごくごく一部のトッププレイヤーだけ、とゆーことになるかと思います。
んな訳で、我々一般A級はこれまで通り、コツコツ点数獲得戦法で頑張っていきましょー!!
んじゃまた。
※再び書きますが、全試合みてるわけではなく、知り合いが観戦したそのゲームだけ上記のローテ戦略だった可能性も十分にあります。予めご了承下さい。
【今日のおすすめ本】
マイフェイバリット作家の荻原さんが直木賞受賞!とゆーことで、受賞作をamazonで買おうと思ったら8月以降まで入荷待ちとのこと・・・残念す。
荻原さん本のおすすめは↓と、「メリーゴーランド」でしょうか。一番売れたのは「明日の記憶」だと思うけど。
内容(「BOOK」データベースより)
大手広告代理店を辞め、「珠川食品」に再就職した佐倉凉平。入社早々、販売会議でトラブルを起こし、リストラ要員収容所と恐れられる「お客様相談室」へ異動となった。クレーム処理に奔走する凉平。実は、プライベートでも半年前に女に逃げられていた。ハードな日々を生きる彼の奮闘を、神様は見てくれているやいなや…。サラリーマンに元気をくれる傑作長編小説。
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