ビリヤード上達の法則
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ビリヤード上達の法則を知る
時代は3Dビリヤードですか・・・
上達の近道は法則知ることでんがな
どーも、自分こと俺です。
昨日は3週間ぶりに球撞きしてきました。3週間ぶりだったんですが、思ったより球が入るでねーの!
このパターンは安心してまた時間が空きそうな予感がします・・・マズイぞ、こりゃ。
さて、本日は上達の法則についてです。
いつも紹介してる本上達の法則。こちらは「上達を科学する」という視点で書かれてますので、上達への近道を知りたい方にお勧めでありますよ。
本を読むのが面倒な民のために、上記の「上達の法則」を自分で咀嚼して、上達のための最短コースを書き出してみました↓
■上達するには1週間に2回は練習する
(脳内記憶システム構造では、1週間に1回か2回かでは大きな違いがある。1週間に2回と3回は変わりなく、1週間に5回以上になると別段と差がでる)
■長続きする方法を知ってる(退屈せず続ける方法を知っている)
■勝利の喜びより、負けた際の悔しさのほうが大きい
■自分オリジナルの練習方法がある
■相手に敬意を払ってプレーできる(相手を下にみることをしない)
上記の条件にあてはまるようなら、脳内システム的に上達のスピードは早くなるようです。上記で足りない箇所があれば、補う方法を考えましょう!!
あと、上級者の技術を楽しみながら観戦できるということも重要な要素と指摘されてました。他者のプレーを見ることも大切な上達の技術だと思いますぞ。いや、ホント、まじで。
ってことで、上級者の技術をみて上手くなりましょうねー
と思ってたところに、信じられぬような僥倖が。
な、な、なんと。
リボルバー砺波店さんにて、明日・明後日とプロツアーが開催されるではありませんか!!
上達の法則をご紹介した翌日にプロツアーがあるとは・・・この上達のチャンスを逃さぬ手は無いでしょう。
ぜひプロの技術を楽しみながら観戦して、こっそり上達していただければと思います。
自分は土曜に、こっそりひっそり上達しに行く予定です!!
では、またー
内容紹介(amazonより)
本書で想定されているのは、普通の生活をしている私たちが、人並みの適性のある技能に、そう無理ではない練習量で、まあまあ一人前のレベルに達しようとする過程である。
上達は単に鍛錬の量や時間だけで決まるものではなく、上達の法則という理にかなった鍛錬が効率の良い上達を生む。何らかのスキルを磨きたい、状況を好転させたい、一芸に秀でたい、と願う人にぜひおすすめしたい。(増渕正明)