ビリヤード仲間&映画:医院掲載許可と最近みた映画(DVD)
昨日の件で球仲間医院長から連絡がありまして
「掲載してもらって問題ないですよ」ということなので
先日受診してまいりました、開業したばかりで2時間待ちの人気医院・たかた眼科の外観画像ドン!!
まず、思ってた以上に大きな建物でしたです。はい。
んで、開業したてで内部がキレイなのはもちろんなんですけども、なんといってもスタッフさん&先生が親切丁寧なのが嬉しいですね。
そもそも自分は年に一度の人間ドッグ以外に病院はあまりいかないので、病院事情は詳しくありませんが、あれだけ患者に親切なところは珍しいのではないのかな。
自分は生まれてこのかた視力が1.5より落ちたことがないのですが、そろそろ老眼も心配される身です。今後は確実にいろいろとお世話になると思いますので、宜しくお願いしまっす(ペッコリ45度)。
映画:DVD回数券50枚使いきりました
先日ご紹介した近所のレンタルビデオ店閉店のため、買い込んでた回数券50枚を2ヶ月で使い切るミッションインポッシブルは見事にコンプリートいたしました。不可能を可能にする男、奥田のトム・クルーズと呼んでください。
んでですね、先日ついにご近所のレンタルビデオ店が閉店しました。
閉店に気づいてから50枚ほどの回数券を2ヶ月で使い切らねばならなかったので、たくさん映画やTVシリーズ(とゆーか「24」オンリー)を観てきましたけど、今回のDVD鑑賞で最もよかったのはクリストファーノーラン監督作・インターステラーでしたわ。
インターステラー予告編
クリストファー・ノーランといいますと、自分的スベらない監督の代表格でありまして、最初のヒット作メメントから注目し続けています(ダークナイト、インセプション等の監督です)。
んでですね、いつもですとノーラン作品はかならず映画館でみるんですが、今回は家族愛がテーマってことで、どーもノーランらしくない感じがして、映画館欲求がわかずDVD鑑賞にしたんですが、結果的にはその選択失敗!!
万人受けするとは思えませんが、「インターステラー」自分は面白かったです。いつものノーラン映画が好きな人ならきっと面白いのではないかと。まぁ駄目な人は毎度の脳みそグルグル展開が受け付けないと思われますが。
ノーランは伊坂幸太郎に通じるような監督さんでありまして、二人とも「ここであの話が繋がるんだ!」とゆー展開が得意、とゆーか好きです。たぶん伊坂幸太郎好きはクリストファーノーラン好きでしょう、その逆もまたしかり。
とゆーことで、2015年映画ランキング1位は今のところこインターステラー!!(ちなみに2014年はゴーンガールでした。これは映画館で観て大正解だった)
傑作チャイルド44がいつの間にか映画化しとった
そしてなんとなんと。2011年に自分的5つ星小説として紹介したトム・ロブ・スミスのチャイルド44が知らぬ間に映画化(大御所リドリー・スコット監督)してました。
チャイルド44、グラーグ57、エージェント6のソ連三部作は自分のさらなる外国小説好きに一役買った大作でありました。
2011年の旧ブログにはチャイルド44をこのように紹介してます。
限りなく五つ星に近い四つ星にしよーと思ったが、やっぱり五つ星!!
基本的には重い。微笑むところすらない。
しかしグイグイ引っ張る牽引力が強烈。
実際の事件をヒントにした話なんだけど、旧ソ連の国家ぐるみの不条理さも真実味をもって書かれてます。
こんな境遇を知れば球のプレッシャーなんて軽いね!!
と思えるよーなメンタルにも役立つ一冊。(ホンマかいな)
自分は基本小説を読んだら映画はみないので、チャイルド44は観に行きませんけど、もし観に行く方はズーンズーンと暗く落ち込むことになる可能性がありますので、その辺よろしゅうに。
チャイルド44予告
んじゃ、またー
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