京都で邂逅:日本ビリヤード界の父と球呑み
週末は関西方面へ
※F間先生との家宝級ツーショット(顔出しOKかを尋ね忘れましたのでモザイクにて)
そこで日本ビリヤード界の父とお会いしました
ってことで、週末は打ち合わせが数件あったので関西へ行ってきました。空いてる時間には観光もぶっ込んできましたけど、今回のハイライトはなんと言っても、夜飲みin京都!!これであります。
メンバーはメディア関係の方、アマクラブ所属のDさん、そして日本ビリヤード界の父であるF間先生!!
いやぁ、ビッグ過ぎるサプライズゲストでびっくり仰天であります。
ひょっとすると若い人のなかにはご存知ない方もいらっしゃるかもしれませんので、簡単にF間先生のことを説明させて頂きますと・・・
・日本のポケットビリヤードのルールを作成
・名人戦を創設(ご自身で作った名人戦で初回から7連覇!!)
・プロ組織(JPBA)を創設
・都市対抗へと発展していった関西クラブ対抗戦をスタートさせた
・日本女子唯一?の世界王者原田美枝子さんを海外に送り出した(当時原田さんは自分が世界のトップグループの実力だとは思ってなかったとのこと)
このような凄い方であります。
ちなみに先生の著書はサイドバー(スマホの場合は画面最下部)にある「ビリヤードおすすめ本コーナー」にも、読むべき1冊として「ポケット・ビリヤード大全」を昔から紹介してます。もう絶版のようだけど、球好きはマストバイですぞ。
大師匠の師匠と呑むご縁
そんなF間先生ですが、自分は球をはじめたころから逸話だけは聞いておりました。
これ、なぜかと申しますと自分の大師匠(自分の師匠筋の師匠にあたるビリヤードフィレンツェマスター)が師匠と崇めていたからなのであります。大師匠が師匠と崇める方とは、いったいどんな人なんやろ・・・と当時B級だった自分は興味津々でしたね。
大師匠は辛口の方でしたけれども、飲むとF間先生のことは常にベタ褒めされてたことを思い出します。「球も凄いが、頭の切れも凄い」というような話をよくされてました。残された功績を考えれば、球も頭も出色の方であるのは明白でありましょう。
そんな方と巡り巡って京都でお会いする訳ですから、これ邂逅(かいこう)と言わずになんと言うのでありましょうか。だいたい邂逅なんて言葉、人生ではじめて使いましたよ。いやぁ、そんくらいに純次感激~(若い人は知らぬであろう、秀樹カンゲキ~風で)。
美味い居酒屋で旨い酒を呑む
京都の夜はメディアの方に美味しい居酒屋に連れて行って頂きました。
料理が美味しい上に、大変リーズナブルな店で嬉しいどすな。今後京都で呑むならここで間違いなしだね!!店名忘れたけど(オイ)。うっかりすっかり店名忘れたので、今度メディアの方にお会いしたとき確認してご紹介します。
酒もすすんでF間先生からいろんなお話を聞くことができました。しかし、自分はどうも緊張してうまく喋れなかったですわ。いろいろと日本ビリヤード界への提言もあり、今後ともご意見番として活躍していただきたいです。無論、ヒレ酒でノックアウトされた自分は、どんなご意見だったかは忘れてますけど(コラ)。
って、ジョーダンですやん。ジョーダン。
京都の夜をご一緒させて頂いた皆様、楽しいお酒をありがとうございました。また機会がありましたら、宜しくお願いします!!
とゆーことで、本日はこの辺で。
んじゃ、またー
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