七尾ツアーその2:長谷川等伯展 人気ジェラート店チェルキオさん 能登島大橋ラン

公開日: : 観光・旅行

つづいては年に一度の長谷川等伯展へ

長谷川等伯展 人気ジェラート屋チェルキオさん 能登島大橋ラン

前々回記事でご紹介した、七尾の悶絶人気店一歩さんでの食事で大満足した後は、七尾美術館へ。

七尾は国宝中の国宝といわれる、松林図屏風を描いた長谷川等伯の出身地でありまして、年に1度等伯展をやっております。そして、現在がちょうどその等伯展の会期中だったので足を運んだ次第です。

展覧会は美術館の規模もあり、等伯作品数自体は多くないものの見応えのあるものが多かったです。

またこちら(↓)の本を読んでから、足を運んでいただくとより一層楽しめるかと思います。直木賞受賞作だからおすすめする訳じゃありませんが、読み物としてもたいへんおもしろいですぞ。


等伯 (文春文庫)

 

長谷川等伯展の会期2015年10月25日までとなっております。詳しくは下記リンクよりご確認くださいませ。

七尾美術館・長谷川等伯展ホームページ

 

休憩は人気ジェラート屋チェルキオさんで

長谷川等伯展 人気ジェラート屋チェルキオさん 能登島大橋ラン

等伯展を鑑賞したあとは、休憩も兼ねて七尾の人気ジェラート屋・チェルキオさんへ。

こちらは地元食材を多く使ったジェラートが大変な人気です。さらに言いますとジェラートがダブルで280円と、ハンパなくリーズナブルなもの大人気の秘密でありましょう。

七尾は一歩さんといい、こちらといい、ともかく安いっすわ。

この日もチェルキオさんは大賑わいで、店内で食べている間も人の出入りがずっと続いてました。こちらも大変におすすめなお店です。

 

〆は能登島大橋ラン!!

七尾食い倒れツアー:ごはん処一歩 チェルキオ 長谷川等伯展 能登島大橋
※ランニング愛好者垂涎の的、能登島大橋(全長1キロ、高さ最大約25メートル)。この曲線がたまりませんなぁ(画像参照URL:http://100road.sonysonpo.info/photo_04_055.html)

 
今回は釣り師匠夫婦と七尾へ行ったのですが、能登島大橋をみた自分は「どーしてもあそこで走りたい!!」と得意の坂道興奮症が発症いたしまして。居ても立っても居られなくなりましたので、他メンバーを釣り場と足湯に置いて、能登島大橋ランを敢行。

いやぁ、景色といい、適度な坂具合といい100点満点なランニングコースでありました。

時間さえゆるせば何往復もしたいところですが、そういうわけにも行きませんので、和倉温泉付近散策ラン+能登島大橋1往復だけして帰ってきました。うーん残念。

今度七尾に行った際は、能登島大橋最低3往復はしたいです(完全ランニング馬鹿)。

 

とゆーことで、能登島大橋ランを終えると日暮れを迎えておりましたので、富山へ戻ることにしました。

いやぁ、お昼から夕方まで濃密な七尾ツアーでしたわ。時間がある方は午前は能登島水族館や、北陸屈指の温泉場で日帰り温泉や温泉宿宿泊をたのしむのも一興かと思います。泊まれば、存分に七尾を楽しめること間違いなしでありますぞ。

ご興味のある方はぜひどーぞ!!

んじゃ、またー

 
本日の一冊

等伯 (文春文庫)

 

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    名前:TRCの高田純次
    誕生日:2月後半
    性別:男
    職業:自由気ままな自営業(先日株式会社化したので代表取締役に。自分が社長とか世も末ですな)
    自己紹介富山ローテーションクラブ会員
    ビリヤードなんちゃってA級(07年ラッキーで全国3位入賞)
    07、08年度北陸アマチュアランキング1位獲得♪
    08、09年度名人戦A級出場(09名人位挑戦まで残り2球・・・チビって終了)
    10年全日本オープンローテ・ベストアマ賞(5位タイ)
    14年都市対抗・準優勝
    14年和歌山プレ国体・3位タイ
    18年都市対抗・ハイラン賞

    その適当な性格から「TRCの高田純次」と銘銘される。

    このブログはビリヤードクラブであるところのTRCの活動ならびに存在意義を紹介しつつ、その会員数を増やすべくスタートしたものであります。よってTRC会員が一定数増加したら終了するぞ、と。

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