ジョギング:滑川ほたるいかハーフマラソン参戦
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ジョギング&水泳
富山マラソンに向けてハーフで調整!!
実際は調整なんてレベルじゃなくて四苦八苦
さて、前回のブログでは岩手プレ国体のことを書きました。自分は岩手プレ国体に参加しよーかどーか迷ったんですが、今回は富山マラソンへ向けての調整を優先して、国体と同日に開催される滑川ほたるいかハーフマラソンにエントリーいたしました。
ってことで本日は自分が参加してきた、ハーフマラソンを振り返ります。
まずは午前7時半に指定された駐車場に到着。その後はシャトルバスでスタート地点まで移動です。
そしてスタート地点付近にある、滑川総合体育館にて受付。ここでランニングチップやゼッケン、記念Tシャツなどをもらう訳ですね。Tシャツまでもらって3000円ちょっとの参加費なんだから、かなりお安い。
参加者はいろんな距離部門をあわせて、4000人ほどだと聞きました。
体育館での受付風景
いよいよハーフマラソンスタート!!
受付をし終わってから、スタートまで1時間ほど時間がありますので、ラン仲間と軽くストレッチしながら雑談タイム。このとき、どのトイレも大行列なのにはビックリ。本番の富山マラソンでもこの辺は注意しとかないとね。
スタート10分前になったので、トラックに移動します。
上記はレース直前、今回一緒に参加したラン仲間のI氏と共に撮影したものです。この頃は二人とも元気いっぱい、夢いっぱいでありました。
規定どおり9時半にスタートの号砲が鳴り、いよいよスタート!!21キロ頑張りまっす。
21キロってツラいのね
実はハーフマラソン参加前は「21キロくらいなら、普段走ってるランニングクラブでの1時間ラン(約10キロ)の倍だし、けっこう余裕かな」と密かに思ってたんですけど、これが大間違い。
来月の富山マラソン(フルマラソンの部)に向けて、調整の意味合いも込めて・・・なんて感じで参加したんですけども、とても調整なんて生やさしい言葉では済まないハードなものでありました。
最初の3キロ付近。まだまだI氏も自分も元気一杯です。いろんな人の顔が正面から写っているので、ぼかしておきました。
最初の10キロまでは沿道の声援にも快活に応える余裕もみせつつ、「いやぁ、気持ちいぃね~!!」とか言いながらI氏と走ってたのですが、後半10キロは気持ちよさを楽しむ余裕が皆無状態。
ラスト5キロなんてのは気力を振り絞って走ってたので、頭の中は何も考えられない真っ白な状態でした。特にラスト1キロには坂道があったこともあり、足を無理矢理に一歩出す、そしてまた一歩出す、という単純な作業を繰り返してなんとかゴールすることは出来ました。記録は目標タイムに1分届かず、2時間11分でした。残念す。
ゴールして疲れもあったんですが、なぜかテンションはかなり高め。これがランナーズハイ?よくわからんけど不思議な感覚を体験。
ともかく初の21キロ走は大変に疲れましたわ。普段の環水公園では経験してないようなアップダウンに苦しみ、周りのペースによって自分のペースが乱れてしまうなど、初参加しないとわからないような経験をたくさんさせて頂きました。
ラスト5キロをキロ5分半で走れたのは今後に繋がる(と思うことにする)
前半のペースは乱れまくってましたけど、後半ラスト5キロは、ある程度自分の思っていた通りのペースで走り切ることができたのは収穫でした。
ただ、フルマラソンとなると、今回のハーフゴール後にさらに21キロ走るってことでしょ。
ここから更に21キロって、
無理じゃね?(断然弱気)
と思ってしまった自分がいるのですが、大丈夫なんでしょうかフルマラソン。
カリスマ酒飲み師の友人T君からは「まずは30キロ目指して、そこから10キロは歩くつもりで行きましょう!!」とのアドバイスを頂いたので、その考え方なら今回に10キロプラスするだけなんで、どーにかなりそうかなと。まずは30キロ走のつもりで挑んでみたいと思います。
かなり本番に向けてビビリ気味ですが、日々の練習にチカラを入れて11月1日にはしっかり仕上げていきたいと思います。
んじゃ、またー
【今日の読書】
笑いの現場―ひょうきん族前夜からM‐1まで (角川SSC新書)
失礼ながら時間つぶしのような感覚で読み始めたら、自分の幼少期のテレビ話だったこともあり、没頭。晩飯食べながら1時間ちょっとで読み切ることになりました。最近は談志本をのぞいてお笑い系の本はあまり読みませんが、面白かったです。
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